北8団ビーバー隊

元気なビーバー隊、活動中!!

50周年記念団キャンプ(大人の一言ビーバー!)

Ok副長企画  「大人の一言ビーバー!」  保護者の皆様からのひとことです。

8 月15 日
・暑かった。台風のちぎれ雲、青空、夏だねぇ! Ok
・いよいよ団キャンプスタート!楽しみです。  Nk
・降ってくる様な星空を見たいです。  ktm
・久しぶりに見た大きな空星空も楽しみ  Mz
・紙すき「楽しかった!」と次男の声に嬉しくなりました。  Sm
・楽しみにしていた団キャンプ目一杯楽しみますっ!  Ys
・台風がどうなるか心配でしたが、お天気になって良かったです。  Eg
・親子で遠出するのは、スキーキャンプ以来。貴重な体験たくさんで楽しみです。 Kby

8 月16 日
・雨プロを発動しなくてよかった。予定したプログラムが全てこなせますように! Kat
・今日は赤とんぼ捕まえたゾーッ!  Ok
・高いところまで上がって、涼しく爽やかにハイキングできました。  Hg
・ハイキングエリアの涼しさは格別でした。橅の原生林の観察は楽しめたようです。  Ut
・下山後の私に「見て~‼箸ができたよ♪」と得意気に見せてくれたビーバー かわいい  Nz
・今日もお天気良くて良かった~!午前中パラッと。日中はBS サイトの留守番しました。  Siw

8 月17 日
・次男が皆さんを待たせてしまいました…⾧男も悪ガキっぷりを発揮しており…肩身が狭いですが、
 子供達は最高に楽しんでいます。 Sm
・ホタルに感動  Mz
・スカウト同士ケンカ有り、仲直り有り…3 泊4 日、同じメンバー一緒で、いろいろな経験をさせて頂き
 ました。有難うございます。 Eg
・子供が熱を出しお騒がせしましたが、夕方にはケロッとして仲間と元気に遊んでいました。
 一安心です。 Kb
キャンプファイヤーは40 年ぶりだったので、又、スカウトでは初めてでしたので感動しました。  Ar
・子供達二人で参加しました。今夜のキャンプファイヤーは二人になにか心に残るものになったかな!
 と思っています。機会があれば又、参加したいと思います。 Kn
・子供も楽しんでましたが、自分も楽しめました。できるだけ助けられるよう今後もがんばります。 Oo
・営火では、スタンツの紹介をちゃんとやったほうが良かった!反省 「ビーバー隊は、アフリカのスカ
 ウトソング“アイ アミ ジョロロ”をやります。面白いポーズを親子でやるので注目してくださいね。皆さ
 ん拍手で盛り上げてくださぁ~い!」とかね。そして副⾧二人は、MC としてちゃんと中央に寄ってゆっ
 たりと紹介から入っていくべきでした。 Ok

【帰宅後感想】
・小学生ともなると、子どもが社会の中でどんな生活をしているのか、なかなか実感する機会はありませ
 んが、ほかの親子と共々⾧い期間を過ごして、成⾧した姿を見ることができて嬉しく思いました。むしろ、
 問題点のほうがいっぱいありましたが…(笑) Ut 
・参加した皆様の夏の思い出の1ページとなるお手伝いができていればよかったです。
 「楽しかった」けど、「とにかく、疲れました…」 Yo

50周年記念団キャンプ(戸狩で出会った生きものたち)

ちょっとオマケ編。

まるでトトロの映画の風景みたい!ネコバスがいそう!…そんな声も聞こえてきました
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東京ではなかなか出会えない生きもの達にも、たくさん出会えました

色々なところで会った「アマガエル」
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お世話になった岸田屋さんの池のヌシ「トノサマガエル」
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ブナ林にいた「タゴガエル」かな?
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「クサキリ」かな?「ヤブキリ」かな?咬まれたら痛かったよ~(+。+)
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K隊長の見つけた「オニヤンマ」(実はもう動いてないんだけど…)
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カワトンボ、イトトンボの仲間「モノサシトンボ」「クロイトトンボ♀」あたりかな~?
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「コカマキリ」
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キンミズヒキ」にとまる「キムネクマバチ」か「マルハナバチ」かな?
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「ミカドフキバッタ」かな?
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ピンボケシャクトリムシ(シャクガの幼虫)」ピントが合っていないと枝と区別がつきませんね
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アキアカネ」?「ナツアカネ」?
あちこちで掴まえたり、とまったり…。
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K隊長が見つけた「エンマコオロギ」
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夜、花火からの帰り道で蛍に会ったスカウトもいたようでした。うらやましい

最初は触れなかったスカウトも、4日間の間に触れるようになっていましたね

一応、図鑑やネットで一生懸命調べてみましたが…写真が小さいので間違っているかも

yoshi

50周年記念団キャンプ(最終日②)

とうとう全てのプログラムを終え、大きな青空、緑あふれる美しい風景ともお別れです。

閉村式直前の一枚
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閉村式も立派に終えました。
 

さぁ。東京へ!
大きな渋滞に巻き込まれる事なく、王子神社へと戻りました。
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解散式もお兄さん達と同じように「気をつけ」「休め」もかっこよく決まっていました
スバラシイ

お迎えの家族の方に会えて、ほっとしたかな
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3泊4日の長いキャンプ。至らぬ点も多々ありご迷惑をおかけしましたが、お天気にも恵まれ、
保護者の方々のたくさんのサポートもあり、無事に終了する事ができました。
どうもありがとうございました。

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yoshi

50周年記念団キャンプ(最終日①)

最終日。お世話になった岸田屋さんにご挨拶をしてお宿の前で記念写真
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その後「野菜の収穫体験」へ行きます。

ジャガイモ掘りとレタス又はキャベツの収穫。
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土の中からゴロゴロ出てくるジャガイモにびっくり
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その後には畑の脇の沢でも遊ばせていただきました。
(沢遊びのお知らせができませんでした。ごめんなさい)
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スカウトと一緒に参加されるお母さん方もチラホラ
ひんやりとした水に足を浸すと、すっと暑さが和らぎますね

yoshi

50周年記念団キャンプ(3日目④)

キャンプファイアーは、団全体で行う唯一のプログラム。
キャンプサイトで行うので、懐中電灯を手に宿からキャンプサイトまで歩きます。

ただし、懐中電灯も始まる前まで。
各隊が順番にキャンプファイアーの周りに向かう際には、先頭のボーイ隊隊長のランタンの炎のみを目当てに静かに進んで行きます。

戸狩の火の神さまに火をいただき、「燃えろよ燃えろ」を歌いキャンプファイアーが始まりました。

キャンプファイアーの炎と月の光、そして離れた場所のわずかな民家の光がぽつぽつ見えるのみ。

そんな中で、各隊のスタンツ(出し物)。
ビーバー隊では、アフリカのスカウトソング「アイアミジョロロ」をそれぞれの親子のオリジナルダンスつきで披露しました

「ジャンケン列車」や「カエルの夜廻り」「猛獣狩りゲーム」などなど…リーダーもスカウトも保護者もみんな一緒にキャンプファイアーの炎の周りで楽しみました。

キャンプファイアーの炎が小さくなってゆく中「遠き山に日は落ちて」を歌い、再び静かに終了を迎えます。


ボーイスカウトならではの、厳かでそして楽しいキャンプファイアーでした。
きっとスカウト達が大人になってもずっとずっと心に残るであろう素敵な夜でした
残念ながら、写真はありません。
でもぜひ、お留守番をしていた家族のみなさんにもどんな様子だったかお話して下さいね。

yoshi

50周年記念団キャンプ(3日目③)

自分たちで摑まえたニジマスを食べたら、バスに乗って湖へ!カヌーを乗りに行きます

山に囲まれた「北竜湖」。この湖は、上から見るとハート型なんですよ!
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スカウトと保護者でペアになり乗りました。
ふたりの息を合わせてイチ・ニ、イチ・ニ
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どのカヌーもスイスイ湖を漕いでいるように見えましたが、上手に漕ぐことが出来ましたか?
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あっという間の1時間の湖の旅でしたね

ニジマスつかみ」も「カヌー」も体力を使いました
夕食中に眠ってしまったスカウトも…

初日からの疲れがそろそろたまってきたかな?
団キャンプの日程も残りわずかになってきました。

今夜はキャンプファイアーです

yoshi

50周年記念団キャンプ(3日目②)

スカウトみんなが楽しみにしていた「ニジマスつかみ」
お天気にも恵まれ、川に放流してニジマスを取ります。
(ならば、ビニールプールでやる予定でした。でよかった!)
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本日の獲物ちゃん
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ニジマスつかみ」の前に、リーダーとお父さん方の一仕事。
がんばれ~
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沢にニジマスを放して、ハンターたちが頑張ります
取らないと、今日のお昼のおかずにありつけないよ
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悪戦苦闘の末、スカウト全員ニジマスget
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キャンプサイトへ移動して、保護者のみなさんがニジマスを調理です。
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ニジマスを捌いて、竹串を刺します。

たくさんのニジマスを並べて焼くのは、圧巻!
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焼きあがりました!美味しそう
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みんな揃っていただきます!
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O副長が大きく口を開けてニジマスをガブリ!
Sスカウトあ然…
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さっきまで泳いでいたニジマスが、今はお皿の上にいる。
食べるということは、「命」を「いただく」ということ。
改めて感じてほしいです。

yoshi